実況ティーム”草野とおんなじ気持ち”

男2人(たまに3人)の動きをここに遺す

コンフリクト・デルタ -湾岸戦争-1991- で遊ぶ

 

サワハタです。

満を持して始まったシリーズ実況。

僕が近所のGEOで漁ってきたPS2の中古ソフトです。

 

僕たちは、単発実況をボンボンあげていくスタイルでやっていくつもりでした。

コンフリクト・デルタもそのつもりで、「500円で買ったゲームだし2時間遊べればいいや」と、正に現代の消費社会を象徴するようなポーズで臨んでいたのです。

 

カワベさんが夕飯の肉を焼いているあいだ暇だった僕はフライングで、

チュートリアルだけプレイしてみました。操作確認程度に。

そこで、このゲームのボリュームを悟りました。

しっかり作られすぎている。

なんだかんだチュートリアルだけで1時間くらい遊んでしまいました。

 

このゲーム、実はネットではコア層にウケている名作ゲームだったのです。

(続編も作られている。そちらも高評価)

2人プレイも可能だったので、1Pカワベ、2Pサワハタで進めることにしました。

 

最初のステージ、2Pがまさかの牢獄スタート。

それを1Pが救出に向かうという斬新な始まり。

救出を待つ間、2Pは為す術もなく、牢獄待機を強いられます。

(暇だったのでひたすら東洋医学の話をしてました)

 

道中の敵軍も生半可ではなく、イージーのくせして結構やる奴らなんです。

あと妙な作りこみで、キャンプの横でヤギを飼っていたり。

その時の様子はPart2で観れます。

 

 

 

そんな紆余曲折の甲斐もあって、救出されたときは本当に嬉しかった。

 

しかしそれで終わりではありません。

そこから味方ヘリのある場所まで戻らなければならないのです。

しかも、途中ついでに橋もぶっ壊してきて~とおつかいまで頼まれて。

 

今後大変お世話になるプラスチック爆弾ちゃんで橋を落として、

なんとか初のミッションクリア。

ステージ1からこの満足感、僕らは次第に争いに染まっていくのでした・・・。